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ぱぱちゃん 

ぱぱちゃん(祖父)の夢を見ました。
昨日が命日だと思っていたけれど、
母親に確認したら一昨日の20日でした。

そうだそうだ、私が知らされたのが21日の朝だったのだ。
卒業制作の、提出の朝だった。
だから、無事卒制を終えられたし、すぐに新潟に帰ることもできたんだ。
ぱぱちゃん、ありがとう。

亡くなる一週間前の成人式で
病院まで振袖姿を見せに行った。
雪がすごくて、母親はやめようと言ったけど、
我儘言って無理やり連れてってもらった。
見えてたかはわからないけれど、
行って良かった。

ついさっき、ぱぱちゃんの夢を見た。
よく晴れた田舎道沿いの玄関に、
ぱぱちゃんが命日の日に帰ってきた。
景色は、実家の一本向こうの道のような景色で
入口には小さな用水路を挟み、後ろに田んぼが広がっていた。

ぱぱちゃんは軍人みたいなカッコで
もう一人、寺山修司の映画か舞台に出てくるようなメイクの、軍人みたいなカッコの人が一緒だった。でも、ニコニコしてて、とても優しそうなひと。くるみ割り人形か、レルヒさんにも似てた。
あれ?ぱぱちゃんは別に軍人のカッコじゃなかったかな。

ぱぱちゃんは、トム(昔飼ってたヨークシャテリア)によく似た犬を連れていた。
ご近所さんにかしてもらったんだ、って言ってた。
なついてくれるか不安だったらしいけど、
犬はとても嬉しそうにはしゃいで、尻尾をふっていた。

iPhoneで写真をとるよ、って言ったら、嬉しそうに高くジャンプした。

膝をまげて空中に浮かんだ一瞬を写真にとった。
写真には、
地面に落ちた、ぱぱちゃんと、犬のフワフワした形の影だけが写った。


夢で笑顔のぱぱちゃんに会えて
嬉しかった。

ぱぱちゃんと血が繋がってないんだって打ち明けられたのは、ぱぱちゃんが亡くなってからだった。

だけどぱぱちゃんは、おしみない愛情を注いでくれたし、可愛がってくれた。いつも、自分のことより私と母親と、父親のことを想ってくれていた。

これから先
祖母や母や父に、どれだけのことをしてあげられるんだろうか。
親孝行どころか、この年になっても、迷惑や心配ばっかりかけている。


元気にしていることが一番の親孝行だと言う人もいる。

確かにそうだと思うし、親にだけは迷惑をかけていいとかよく言うけれど、

それを自分で言ってしまってはダメだと思うんだよね。
とくに迷惑かけっぱなしの私みたいな人間が。

それは、ちゃんと親を安心させてから、親に言ってもらう言葉なんだと思うよ。
それか、なにもしてあげられないままお別れをしたときに
なぐさめてもらう言葉なんだと、思っているよ。
[ 2013/01/22 05:57 ] ケ(日常) | トラックバック(-) | CM(0)

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